こんにちは。あかおにです。
新社会人にもなると色んなタイミングで
多くの人の前で自己紹介をする機会って
あると思います。その自己紹介の効果を
最大化する方法、トップ外資系企業の
内定者がご紹介します!!
自己紹介の目的
まずは、自己紹介の目的を理解しないといけません。
なんのために自己紹介するんですか??って聞くと、多くの人は
「自分に興味を持ってもらうため」って言うんですよね!
これは正しいことなんですが、もっと深く思考してみましょう!!
本当に興味を持ってもらうだけでいい??
興味を持ってもらって、その後自分に話しかけて欲しくない???
最終的なゴールをここまで持っていけたら、かなり気持ちい自己紹介になりそうじゃない?
だから、大勢の前での自己紹介の目的を今日から、変えていきましょう!
具体的に何をすればいいの??
「助けを求める一言を言う!」
たったこれだけなんですよ笑
例えば、「最近、趣味で料理の勉強をしているんですけど、全然上手に作れないんですよ〜(弱み)だからもし、料理とか好きな人がいたら美味しい料理とか、簡単な男メシの作り方とか、あとはオススメのアプリとか教えて貰えると嬉しいです!!(助けを求める)是非、話しかけて欲しいです!」
(黄色い部分は、人によって変わる!)
こんな感じですね。
「何かを教えて欲しい」みたいな話し方をすると凄くやりやすいと思います。
で、これがなんでいいのかって言うと、自己紹介を聞いている方もみんな「きっかけ」があれば仲良くなりたいって思ってることが多いんだよね!
みんなもない??
サークルとかで新入生が見学に来てくれたら、なんか相手の趣味とかが分かれば、一気に話しやすくなったりするよね!
だから、自己紹介を聞いてくれた相手も
「自分から話しかけても平気かな〜」
「なんて話せばいいのかな〜」
ってなってることが多いから、その時に自分の弱みを見せた上で、最後に助けを求めると、「この人はなんて謙虚な人なんだ!可愛い!キュート!」
とも感じてもらえて、さらに好感度が上がるだけじゃなくて自己紹介の後に話しかけてもらえる確率が大幅に上がります。
ちなみにもし、普通の人がしたことがない趣味とか経験があればそのエピソードを話したり紹介するだけで、相手が話しかける「きっかけ」を作ることができます。
あと、基本的に話は大げさに盛ってもいいからね!
真面目に、そのまま伝えても、逆に伝わらなかったり面白みが一切なくなっちゃうこともあるから気をつけてね!
このような感じで、自己紹介を聞く立場になって、どういう話をしたら自分に話しかけやすいか、これを考えるといいです!
おさらいだよー!
今日はみんなの前で自己紹介する時に、たった一言で皆から話しかけられる方法を紹介しました。
で、この前に自己紹介の方法を深掘りすると、自分に興味を持ってもらって、話しかけてもらうためには「自分の弱みを見せた後に、助けを求める一言」を伝えることでした。
なんでこれをやるかと言うと、聞き手側の相手もみんな「話をするきっかけ」を求めていて、その「きっかけ」をこっちから作ってあげれば話しかけられますよってことでした。
でも、普通の人が経験しない趣味とか経験があったら、そのエピソードを自己紹介で伝えるだけでも「きっかけ」を作ることになるんで是非やってみてください!
本当に最初は大事なので、良いスタートを切れるように頑張ってね!!
自分は入社式で最高のスピーチを達成したので、バッチリでした笑
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