こんにちは。あかおにです。
来年から外資系の会社で働く
ことになる者です。今回は
年末年始の世の中に対して
私が思う、思ったことを
述べていこうと思います。
元旦にありえない客
これは、元旦に私が経験したことなんですが僕がある飲食店(価格帯は安い)に入って注文待ちをしているときのあるとんでもないお客さんがいました!
年齢も若かったかと思います。
店員さんに対して
「私が頼んだものと違うんだけど、どういうこと。」
というものでした。まぁこれくらいなら納得できる内容でした。
しかしひどいのはここからです。
「なに間違えてんの。急いでるから早くして。」
っと店員さんに吐き捨てるように発言していました。
なんか普通に悲しくなりません?
こんな忙しくてみんな休みたい時期にサービスを提供するために働いてくれている人に対して言うセリフ・言い方じゃないなって思いました。
働いている人が働きたくて働いているんでしょ??っていう勘違いおばさんも世の中には存在しそうですが年末年始に関しては誰もがゆっくりしたいですよ(笑)
サービスが良いのは日本だからだぞ
シンプルに日本は店員さんのサービスの質が高いです。圧倒的です。
これがアメリカといった海外だと、チップを払わなければ日本で悠々とサービスを享受している人たちは満足のいくサービスを受けられず、キレると思います。
もう客が神様的な文化は全くありません。
でもこれが本質で、年末年始などの働きたくなく休みたい時期に働いている人たちに対しては、感謝して買い物をしてほしいなと強く思います。
日本人として優しい心を持ちたいものです。
年末年始に働いている人に対して
年末年始のアルバイトやお仕事、心からお疲れ様でした。私が言うくらいじゃ、何も起こらないのは分かっていますが、本当に心からお疲れさまと言い合いたい。
私は前の記事で書いた通り、塾講師をしていたので働いていましたが、飲食店や小売店のほうが大変だと思います!
僕も利用したのでありがとうございました!
飲食店や店舗の偉い役職の方に対して
たしかに雇用を生み出している点から特に我々が言えることはありません。ですが、年末年始に働いてくれている仲間に対して、せめて楽しく働ける環境の整備はしましょう。
罵声やイライラは絶対に見せてはいけません。それは社員としての心構えです。
これは学生で貯金700万円まで貯められて、自己資金のみで学生中に一人暮らしも行えている僕からのポジショントークとさせてください。
ですが、本当に従業員に対しては特に感謝する環境にしてほしいなと思います。
ですが、店舗の店長さんや社員さんも大変なのは当然なので、そちらに関しては心からの感謝しかありません。
全員で良い雰囲気を作ってほしいなと思います。
最後に伝えたい事
年末年始は、「年を越す」という一つのイベントに対してみんなが嬉しく幸せに年越しを行ったり、年末年始を楽しく過ごすべきです。当たり前です。
ですから、どんなサービスであれ、サービスを提供する側とサービスを享受する側、どちらも気持ちよい時間になるようにしませんか??
難しいことでしょうか??
たった一言店員さんに「ありがとう」が言えませんか?
たった一言「あけましておめでとう」や「今日も忙しいのにありがとう」という言葉をかけてあげることはできませんか?
あなたのその行動・言動で少しでも人に幸せを生み出しませんか。
行動するのは簡単です。でも、幸せは大きくなります。
日本は良い国と言われているのですから、もっと笑顔の多い環境を創りませんか?
最後までありがとうございました。