こんにちは。あかおにです。
今回は集団塾講師の講師としての
正月特訓の給料がただただ半端ない
のでご紹介をと思いました。
期間は12月31日~1月3日です!
目次
給料が1日で3万円
授業とその間の休憩時間を含めて拘束時間が9時~18時となっていて授業は一人の講師が3コマを持つという感じです!
1コマあたりで1万円がもらえるという形になっていますね!
つまり3コマ×1万円で1日で3万円が稼げるということです。
時給5000円
正月特訓では1日3コマを持つと言いましたが、1コマ当たりの時間は150分です。
ですが、コマの間に休憩5分×2で10分と50分の授業で扱うためのテストを実施するので結局の授業時間は90分くらいになります!
問題のレベルは小学・中学生のレベルのため30分の予習があれば経験から授業を展開できるため1コマ当たり120分、つまり2時間の実働なため、時給換算すると5000円くらい貰えます。
正月特訓で大変なこと
とにかく、授業事態に責任が伴うこと。
もちろん受験を控えた中学3年生や小学6年生に向けて授業を行うため、かなり伝え方や激励を込めての授業を意識することになります。
それだけは精神的負担は免れません。
またお昼の時間が大変。
生徒にお弁当を支給するのですが、全員に配りきることと食事を終えた後の片づけるルールの説明や机上の清掃確認と、当たり前のことですがこれが意外と難しいと感じます。
ただ、先生側もお弁当を無料で頂けるのは嬉しい!
また、シンプルに日程が12月31日、1月2日、1月3日という3日間であることから一番ゆっくり過ごしたいとみんなが思う時期の出勤になるため、少し辛いところもあります。
最後に
本当にこの時期の小学6年生・中学3年生はかなりの受験に対する不安とストレスを抱えることが言えます。
この時期に急激に受験生の力を底上げすることは難しいかもしれませんが、私ができることは知識の確認と自信を持ってもらうことだけです。
何事も自信をしっかり持っているだけで2倍も3倍も力が出るので、その気持ちが大事だと思います!
ポジティブは正義!
3日間お疲れ様でした!