こんにちは。あかおにです。
本日はよく耳にする大学生間の
【投資についてのお話】
をできたらと思っています。
有名な投資の仕方は必ず負ける
皆様は投資の仕組みは分かっていると思います。そこについてはいちいち解説しません。
まず、投資というものは株式投資ではない通貨を取引していくFXや少し先(30秒~5分)の通貨の上げ下げを予測するバイナリオプションが参入障壁と元金が最も少なく済む投資だと思います。
しかし、普通に考えれば勝てない理由は明白なのです。
平均勝率2~3割
この数字を聞いてどう思いますか。
そうなんです。こういった誰でも簡単にできる投資の勝率はざっとこんなもんです。
早速理由に入りたいと思います。
まず、考えて欲しいことが勝率5割は確実にないということ。
考えてみてください。上記の投資で儲けている人が5割いたとしたら、負ける人も5割いますよね。それなら分かりますが、運営元の会社の利益を考えて欲しいです。結局そのサイトや投資窓口を作っていることにそもそも大きな費用が掛かります。人件費もかかります。
とどのつまり、マージンを引かれたとしてもかなりのお金がそっちに回っていきますよね。
また誰かが設けたら、その分どこかの誰かが損をしているものですよね。
その結果からも年間を通して運用しての勝率はかなり低いものとなるのは目に見えています。
投資で勝っている人の15%はガチ勢
ここも大変重要です。
投資を実際に行っている人の15%はその投資のプロ、またはかなり勉強しています。
僕が思う大学生で「投資してみっかなー。」「楽に儲けられるらしいぜ。」とか言っている人に、その投資を勉強し続け、リスクマネジメントもしっかりとれて、なんて人は1%くらいだと思っています。
これは1年間おこづかい20000円で300万ほど貯蓄し、一人暮らしのお金をすべて自己資金のみで支払っている私のポジショントークとさせてください。
でもそんな勤勉な学生はいないはずです。
ということは、残りの投資で勝っている層の10%ほどに勝ち込むのはもはや運ゲーになってくると断言できます。
じゃあ投資するなら??
ここまで言って、投資なんか無理だろう。と思って悲観しないでほしいです。
大学生の投資への向き合い方を一つ伝授します。
それは、有名なネットの小額投資でも株式投資でもありません。
「経営者やベンチャー系の投資案件を持っている人を探して信用を得る努力をすること。」
これに尽きます。
実際にどうやるのか
まずは社会人の先輩や知り合いがいるなら「コンサル系」「ベンチャー系」に就職した友人にコンタクトを図って見ましょう。そういう人達は若くして色々な経営者とのつながりを持っていたり、ましてやベンチャー系ならその友人の会社に投資できるかもしれません。50万円くらいあれば可能でしょう。
ここで50万は無理!高すぎ!
っとなった人は投資を諦めましょう。向いてないと思います。
また、Twitterで何か気になることを始めている人にアプローチしてみる。
これもかなり重要なことだともいます。
そういった察知能力が投資の才能とも言えると私は考えています。
色々なことに挑戦するのは良いことです。失敗を恐れず突き進みましょう。
ただ、マルチ商法には要注意してくださいね。