就活 たった1つの切り返しで好感度の良い会話を続けさせる方法【後編】

就活体験記

こんにちは。あかおにです。

さて、今回の記事は昨日の記事の

続編になります!!内容としては

話し方とか難しいテクニックじゃなくて

こうやって切り返せば好感度の良い

会話が続く方法のご紹介です!!

前回の復習

就活で好印象な会話をするために相手の会話に対しては基本的にポジティブで返す!

その返し方としてイエスバット法をを紹介しました。

これは相手のいったことにたいして「たしかにそうですね!(イエス)しかし私は(バット)」っていうスタイルでしたね。

ではこのイエスバット法の進化系を現在進行形で本気の会話の時にも使っているものを紹介します!

イエス・バット法のデメリット

イエスバット法もいいんですけど、実際にやると分かるんですけどイエスバット法のイエスの部分は良いです!これは、もう最高!

しかしながら、バットつまり(ですが)、この部分がダメで実際に相手を否定しがちになる状況もあります。

「あーこの就活生とは話が合わないな~」って思わせちゃう可能性もあるってことです!

最初のうちは大学4年生の配属先面談でも言えますが嫌なことに対しては、イエスバット法は良いかもしれませんが、個人的にこれをやり続けるのはおススメしません

じゃあどうすればいいんですかって話なんですけど、特別に教えます!

 イエス・バット・クエスチョン法

これはね、イエス・バット・クエスチョン、これを徹底すればOKです!

これは言葉のままで相手を「イエス」とまず肯定して否定(言いたいこと)を加えてから質問をする。

これだけです。

この方法を使うと「君は本当にやりたいことは研究なんじゃないの?

ということに対して

たしかに、研究職はまだない価値を生み出す意味では大きな意味があって、理系の私の力が活きるかもしれません。(肯定)ですが(否定)私が本当にやりたいことは営業職として多くの人に自分の魅力も含めた商品として価値提供をしていきたいと考えています。○○さんはどういった思いで営業をされていたのですか(質問)?

みたいな感じです!

自分はこれを過去の記事でも書いていますが、質問をするときは相手の名前を呼ぶことができるので好感度が上がりますし、質問ができる力はヒアリング能力を示すことにもつながります!

そもそも人間には必ず自己重要感というものがあって、自分のこと(会社の考え方)を他人(就活生)に知ってほしいという強い欲求があります。

だから、面接官の話を引き出せれば自己重要感が満たされて「この就活生と話すとインスピレーションが合うな」、とか「話が良く分かる子だな」という風になって

結果的に「会社とマッチする人」というように認められやすくなります!

話が続きそうな状況の時

話が続きそうな状況の時合はイエス&クエスチョンに変えてください!

イエス&クエスチョンの会話は続けていけば、これもまた自己重要感につながり好感度の高い会話が無限に続きます。

これはじっさいにあかおにが就活でやっていて本当にそう感じました。

とにかく、イエスバットクエスチョンまたはイエス&クエスチョンを重ねていくことが大事になる局面もあるかもしれません。

これは覚えておきましょう!

ただ面接時間が短すぎる場合は、一度くらいのイエスバットクエスチョンができるくらいでも良いと思いますし、無理してやることはありません。

それでは最後に伝えたいこと

コミュ力が高い人ってたくさんいるよな~って思って一歩踏み出す勇気を持てない人、いると思います。コミュ力が高いでイメージしてもらうと、ほとんどの人がトーク力とか面白さとか言って、そういうスキルを誇示しまくろうとします。確かにそれは大事な力です。

しかし話がうまいと思っているだけの人は自称コミュ力高い系だけなんで勘違いしないように気を付けてください!僕も理系のインキャで周りにいじられているようなやつです。しかしもっともコミュ力で大事なのは質問力、つまり傾聴力なんです。相手の話を真剣に聞こうとする力はとても重要で、それはあなたの意識レベルで変えられます!

普段から、本気で伝えてきているモノに対して、この人あの人は嫌いだから話を聞かないという姿勢は就活で悪い方向に傾くことが多いので、多様性という意味でもとりあえず人に耳を傾ける姿勢は持っていてほしいです!

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