就活 営業のジャンルを紹介【前編】

就活体験記

こんにちは。あかおにです。

今回の記事では、就職先でNo.1

人気の営業職を細かく紹介して

いこうと思います!!

基本ですが、知っているか

知らないかで大きく変わるので

絶対に覚えておきましょう!

B to B営業(法人営業)

B to Bは「Business to Businessの略

つまり、法人相手の営業活動のことをいいます。

業界としては主に

  1. 素材や部品
  2. 原材料
  3. ITサービス
  4. 人材
  5. 広告

などがあります!!

会社を相手に営業することになるので、1件当たりの取引額も高額になる場合が多く、1件の受注が個人の評価に大きく影響する傾向があります。

B to C営業(個人営業)

B to Bに対してB to Cと呼ばれる営業スタイルで「Business to Consumerの略

つまり、「会社対個人」の取引になります。

B to Cは、個人向け営業の方が接する機会が多く、皆さんがイメージしやすいかもしれません。

B to Cの取引金額は様々ですが

  1. 新聞
  2. 保険
  3. 家関連

など普段の生活に関するもので売り込みに来ているのが個人向け営業です!

B to Cは個人向け営業ということ人と人との結びつきも強く、多数の個人顧客を相手にできる仕事です。

不動産営業

不動産営業とは「不動産を売ること、貸すこと」で利益を得ることです。

不動産業界と言っても、参入している市場は多種多様であり、今後更なる市場の拡大が見込まれるものでもあります。

その代表格は「マンション管理市場」です。多くのマンションは既に建設から半世紀ほど経過している為、マンションの建て替えや修繕などのニーズが今後ますます増えていくことが予想されます。

そのような不動産営業の魅力はなんといっても「自分の実力次第で高収入を得ることができること」ではないでしょうか。

基本的に不動産業界は「基本給+歩合給」という企業が多く、自分の売り上げをあげるほど歩合給が上昇することも珍しくはありません。

コンサルティング営業

コンサルティング営業とは、顧客の課題や問題点を把握し、それに対する解決策を提供していく営業活動のことです。

ソリューション営業・提案営業と近い意味ですが

コンサルティング営業は「解決策を提供していく営業

ソリューション営業・提案営業は「解決策としての自社サービス・製品を提供していく営業

という使い分けがされることがあります。

また大きく必要なスキルが4つあります。

  1. ヒアリングスキル
  2. コミュニケーションスキル
  3. プレゼンテーションスキル
  4. 自社商品とサービスを関連づけるスキル

などがあります!

今回はこのへんにして次回の後編に移ります。

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