こんにちは。あかおにです。
本日は理工学部に対する問題
提起をしたいと思い記事を
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授業が面白くない
文系とは違って、グループワークなんぞはほぼ壊滅的になく、45~60歳前後の人の話を永遠と聞き続け、板書を取り続けるスタンス。
でもこれって、記憶が頭に残りにくいし最先端な知識ではなく、従来の決まりきった知識を教えられるだけでは、ワクワクもしないし、吸収する意欲も湧きませんよね。
これはどうにかしてほしいと思います。
200単位を取っている変態私が言うのはなんですが、もっと使える技術や知識も身に付けたいなと思います。
挽回して言うと、機器の内部や構造を知れる授業は良かったとは思います。
必修の基礎実験の虚無感
これは私の意識が低いことが問題かもしれませんが、基礎実験(2~3限分)の時間がとにかくしんどい。
実際に実験を行っても「一回しかやらない実験」のため、1年経ったら忘れるし覚えている人なんでほぼいないと思います。
まぁ基礎実験なんで流れを頭に記憶しておけば良いんだよって、反論意見があるのは分かるし、実験慣れのためにやっているかもしれませんが、もう少し実用的な実験だったり、これが社会の何の役に立つのかを具体的に説明してから始めてほしいと思ってます。
教授が固すぎる
理工学部の教授はとにかく固い感じの人が多い。そのため、平気で単位も落としてくるし、留年者が普通に勉強しても続出する始末。
もっと、学生にフレンドリーな先生がいてもいいのにと思うこと100万回!
なぜこうも固いのかと、疑問の嵐でした。
また研究室に入って話していても、融通が本当に効かない大人たちだという印象を強く受けました。
ちなみにやることをやっていてもです!
中にはフレンドリーの先生もいて、そういう先生は僕は大好きで、必修でも選択必修でもないのに受けたりしていました。(4年間で200単位取得につながる)
学部生就活を否定する人多すぎ
学部生で就活しても、何の力もないよ!って言ってくる人が多すぎる。
院生に行ったらスーパーサイヤ人にでもなれるのかと真剣に思う!
企業は学生の可能性とポテンシャルと成長に期待して採用したりしてるんだから、急にスーパーサイヤ人の奴なんてほぼいねぇよって思う。
また、就活の活動も止められたり、後輩への就活サポートも、文系ではガンガン行われているのに対して、理系では基本止められる。
私の場合就活のピークの2~5月には平日週3で実験の引継ぎがあったのでほぼ就職活動なんてできていなかったですからね(笑)
最後に
良い先生も確かにいるにはいるけど、教授も事務員も固い人が多すぎて、うちの大学では権利自由とか言ってますが、そんなものを感じたことはない。権利自由とか言うと、「しっかりやることやった中の自由だ!」とか言ってくる人いるかもですが、やることやっての中での自由さえない。
これが理工学部だぜ。
後輩よ頑張れ。