こんにちは。あかおにです。
今回の記事は理系大学生で
ありながら営業職を受けまくった
研究室の友人に就職活動の
インタビューを行った結果を
報告していこうと思います。
営業は心と酒が飲めるか
まず、今回インタビューを受けてくれた方は、大手優良総合電機メーカーの内定を得て就職することとなる研究室の友人にインタビューを行いました。
皆さん。営業の心構えってあまり知らないですよね。でも実際に営業職に求められるのは、「どれだけ人に気に入られるか」だそう。
彼の素質はまぎれもなくムードメーカーで人を笑顔にさせることには秀でた才能を有します。また、準体育会系の部長を務めていた経験も有し、人望も厚くポジティブな性格です。
彼はとにかく就職活動では自分を活かすために「陽気さ」を売りにしていたようです。
また彼は研究室のお酒の場でも、少し堅物な先生に対しても陽気に交流を図り、場を和ませて笑いに変える力もあり、とてつもないパワーの持ち主だとも感じました。
自分の長所を前面に出す
就職活動で大切なことを聞いてみると「自分の長所、良いと思うところを全力でアピールする」ということを大切にしていたそうです。
彼自身、難しく考えるのは苦手なタイプだから、自分の素を評価してもらえるように話を進めていたということですね。
これはあかおにが見ていた思ったことですが、就職活動中の彼は自分を作ることなくいつものお調子者で、ありのままでいたことには自己マネジメントの点で優れていると強く思いました。
そうした姿勢は学びに繋がりましたし、挫けない折れない心という意味では「営業に向いている」といえるのではないでしょうか。
営業職に就きたい人はこういったマインドセットは必要になってくると思うし、外から見ていても自信に満ち溢れた姿は逞しく見えます!!
最後に伝えたいこと
彼は就職活動を通して後輩に伝えたい重要なことが一つだけあるそうです。
それは「自分の信念を真っすぐ貫くこと」でした!
彼自身、適当な講釈をたれて入社するよりも、真っすぐと自分に向き合ってくれる会社を選んで突き進んでいたので、その自分の信念を貫くことが、人生の一歩を決定する就職活動においては大切なのかもしれません。と話していました。
営業志望の子は参考にしてみてください。