こんにちは。あかおにです。
今回の記事では、就職先でNo.1
人気の営業職を細かく紹介して
いく【後編】になります!
基本ですが、知っているか
知らないかで大きく変わるので
絶対に覚えておきましょう!
商社営業
商社はメーカーが作ったものを広く世に売り出していくのが仕事です。
メーカー営業と同じに感じますが、厳密には違っていて、商社は流通はしても生産はしません。
メーカーも自社の営業だけでは商品が広く売り出せないときに商社を利用し、代わりに売り出しをお願いします。
ただ、商社は、ユーザーに対して売り出すメーカーの商品を他の商社でも取り扱いができる場合が多く、プラスαの付加価値をどう生み出すかが求められます。
メーカー営業
メーカーは英語のmakerから来ていて、直訳すれば作る人という訳になる。つまり、メーカーの営業は、モノづくりの営業。
世の中には様々な商品やサービスがありますが、メーカーが作っているものは主に有形のもので、メーカーの営業は形ある商品を作り出して世の中を豊かにすることに貢献します。
銀行・金融営業
大きく分けると法人向けと個人向けがあります。またお金を預かる預金業務(定期預金など)とお金を貸し出す融資業務(企業への融資、住宅ローンなど)、お金を投資して増やしたりする運用業務(投資信託、債券など)があります。
単純に融資を行うだけでなく、担当する企業の経営に関わることにもなります。事業継承や拡大といった相談を受けて、そのプラン策定サポートも行います。
経営における課題を提示するとともに、問題点を洗い出して解決策を提案するスキルも必要です。
IT営業とは
IT営業とは、IT・コンピューター技術を中心とした機器・ソフト・プログラムの販売を業務とした職種を指します。
「SES・派遣営業(ヒト)」「企画・提案営業(アイディア)」「パッケージ・サービス販売」と
大きく3つに大別され、いずれも技術職・専門職・コンサル色の強い業務です。
顧客が抱える問題を解決すべく奔走することによって、生み出されたシステムがまだ世の中にない価値を持つ製品になることもあります。
広告営業
広告主の直接窓口として、課題のヒアリング、オリエンテーションに参加し、プレゼンテーションから広告実施まですべての責任を担います。
社内ではマーケティング担当や制作(クリエイティブ)担当、媒体担当などすべての担当者をまとめる調整役。
スケジュール管理、コスト管理、業務品質管理等の責任を担います。
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