国内大手IT企業 年収ランキング

企業分析

IT企業年収ランキング

日本国内企業12社比較

順位 社名 2020年度(四季報より)
平均年収 平均年齢 採用人数
1位 野村総合研究所 1166万円 40歳 300名
2位 大和総研グループ 1142万円 40歳 約80名
3位 三菱総合研究所 976万円 39歳 32名
4位 トレンドマイクロ 915万円 39歳 20名
5位 電通国際情報サービス 898万円 41歳 39名
6位 オービック 877万円 36歳 120名
7位 伊藤忠テクノソリューションズ 855万円 41歳 155名
8位 新日鐵住金ソリューションズ 838万円 41歳 148名
9位 みずほ情報総研 837万円 43歳 78名
10位 NTTデータ 820万円 38歳 430名
11位 大塚商会 808万円 41歳 305名
12位 東洋ビジネスエンジニアリング 808万円 41歳 19名

IT企業の特徴

メリット

・業界自体が成長中

大型案件一巡による減少はあるが、企業のIT投資意欲は旺盛。案件規模は小さくても堅調な伸びが続く。

また、ビックデータやIoTは依然として成長段階で好調。つれてソフトウェアも緩やかな成長が続く。

専門的な技術が身につく

SE職だとプログラミング能力に加えてチームでのプロジェクト単位で仕事を行うため、マネジメント能力やコミュニケーション能力も磨かれていく。

転職市場で強い

IT系の人材の需要は右肩上がりであり、”高度な”プログラミングができる人材が減っていることもあり、専門性と腕を磨けばハイキャリア転職が容易である。

デメリット

ブラックな環境もまだまだ多い

サービス残業が多いイメージがそのまま残っている会社も多い。

・手に職と言えないSEも存在

SEで就職すると、思ったよりもプログラミングを必要とせず、「手に職」とは言い難い場合も多々ある。大手では多いイメージ。

結局、コードは下請けの会社に投げてしまうことが多いためである。

プライベートが取れない場合がある

IT業界では、急な締め切りでプロジェクトを完成させなければならない状況もあるため、時間の管理が難しいことも多々ある。見込み残業の会社は気をつけよう。

最後に

IT企業はベンチャー企業もたくさんあり可能性のつまった業界だと思います。

私自身も映画:【リッチマンプアウーマン】でIT企業には興味を持ちました。IT企業と言っても細かく分かれているので今後細かく記事にしたいと思います。

是非ご検討ください。

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