就職活動ではよく就活仲間と
「インターンシップ参加してる!?」
っという話を耳にしませんか??
ここでは、その参加する短い期間の
(特に1day〜3dayのインターン)
で必ずやっておいたほうが良い事を
大手企業6社の内定を得た私が紹介!
目次
インターンシップでは目立て
インターンシップでは必ずと言っていいほどグループワークが存在するはずです。
そんな中で、発表する機会が設けられるシチュエーションもあるでしょう。
しかし、ほとんどの場合発表することができるのは一人です。
そんな時は「必ず発表する事を立候補しましょう!!」
恥ずかしいのは分かります。しかし、発表することにはメリットしかありません。
私はどんなインターンシップでも必ず「誰が発表する!?」っとなった際に名乗りを上げていました。
基本的に発表がインターンシップの時点で上手い奴なんかほとんどいないのであなたが発表してマイナスなことは何もありません。
発表した方が良いメリット
大手企業側もインターンシップを開催するのは理由があります。
ただ、学生に会社を知ってもらうためだけではありません。大手優良企業はそんなことしなくても調べれば口コミやら何でも詳しく出てきます。
大手企業の狙いは、「優秀な学生を囲い込みたい!」ことです。
すまり、インターンシップからあなた達は見られています。
そんな中で、大変貴重な人事陣に対して「発表する機会」を得られることはラッキーだと言えます。
しかも、発表者は立候補していると人事も分かっているため、それだけで意識的なやる気に対して高評価だと思います。
私もインターンの発表が評価されて別の早期選考に呼ばれることも多かったです!!
実際のプレゼンのやり方
僕なりの1〜2分のプレゼンを超キャッチーにやる方法を伝授します。
これは集団塾講師を4年間続けてきたノウハウからくるものでもあります。
①原稿は見ない
これは鉄則です。原稿は絶対に見ないでください。ましてや、パワポを使う場合もパワーポイントをほとんど見てはいけません。全体を見るようにしてください。
僕は「お前らの目を一人一人見ているぞ!」って感覚でプレゼンテーションを行っていました。
②ジャスチャーと歩いてみる
これも大切にしてほしいことです。ジャスチャーを「ボディランゲージ」とも言いますがとにかくこれは超大事。
相手に動きで何が大事かの抑揚(インパクト)を付加するということ。
少し歩いて近づいてみたりしても、「肝が座っている」という印象を与えることができます。
TEDのプレゼンを見てみると良いでしょう。
③笑顔と面白く発表
1〜2分のプレゼンテーションの中で笑いを誘う何かを提示することがベストです。
その瞬間、聞いている人たち全員が仲間になります!
それが難しければせめて、笑顔をところどころ作る事を意識しましょう。
最後に伝えたい事
プレゼンテーションをすることは、全ての人が緊張します。
マークザッカーバーグだって、スティーブ・ジョブズだって、孫正義さんでさえ
緊張するのがプレゼンテーションです。
そんなプレゼンテーションを初めて会った、全く知らない人たちの前でやって、あなたの中の殻を破ってみませんか?
就活だけではなく、人生でそういうチャンスはあるはずです。
誰だっていきなり上手くできることはないし、頭が真っ白になるかもしれません。
それでも、あなたの先輩やあなたの家族は、あなたの成長を応援し続け、あなたの挑戦を後押ししてくれるはずです。
僕も背中を押し続けます。
インターンシップ頑張ってください!!