TOEIC 600点以上取ってると就活で有利!?

就活体験記

こんにちは。あかおにです。

よく会社の説明会や1dayインターンで

TOEICって就職活動に必要ですか!?

って声をよく耳にして来ました!

いわゆる「TOEIC600点以上」あれば

履歴書に書いた方がいいか問題です!

それについて詳しく解説していこうと思う!

全企業の人事の反応

基本的にすべての会社の人事はTOEICについて質問されると

TOEICが取れてなくても、TOEICの点数でESを落としたり、はじいたりしませんよ!!

と言ってくるでしょう!!

しかし、その理由は簡単です!

TOEICの点数は高い方が採用しやすいです!」って、言ってしまったら本選考に応募してくれる学生が70%ほど減少するからです!

会社の人事も数値として応募者は絶対に増やしたいはずです。だから、応募者を減らすわけにはいかないのです。

それでは、選考に応募してくれる学生が70%ほど減少する理由を説明します!

大学生のTOEICの平均点

大学生では、受験者数433,002人に対してその平均は454点(L:257点、R:197点)となっています。

つまり、TOEICの点数を600点以上持っている人が就活時点でも約30%ほどしかいないことになります!

だからこそ、TOEICの点数は持っていて損なことはないし、むしろ持っていた方がESを通過したり、選考でどちらの学生にするか悩んだ時に通過率がかなり上がると言えるでしょう。

TOEICを取っておくメリット

英語に対する興味を示せる

そもそも英語は母国語ではないし、大学では自分から学ぶ姿勢を保たなければ学べるものではないです。

そんなことは人事も把握しています。

そんな中で、あなたがTOEICを600点以上持っていれば、英語に対する興味、または学ぶ姿勢を少しでも書面から相手に伝えることが出来ます。

配属先優遇

よく就活が終わると配属ガチャと呼ばれるものがあります。日本の大手企業はどの企業も海外進出している企業ばかりです。

そんな中、日本の本体にも数多くの外国籍の社員が働いていることでしょう!

だからこそ、本体で働けるようになるためにも英語は必須といえるでしょう!

英語で話せる人の数が15倍

日本人の人口は約1億人。母国語を日本語としている人も多いでしょう。

それに対して英語を話せる人材は世界で15億人いると言われています。何をするにしても、英語を使うことで日本人だけでなく15倍のマーケットにも及ぶ人たちにアプローチできるのです。

日本の大手企業の総合職はこの力を求めているはずです。

ですから、TOEIC600点ほどでも無駄だとは思わずに、履歴書に書くことをおススメします!!

最後に伝えたいこと

ただ、TOEICの点数が低いからといって、大手企業に受からないわけではありません。

私の先輩や友人もTOEICの点数がなくても有名な大手企業に受かることが出来ています。

自分の他の武器を売りにして、ESや面接に臨めばいいのです!

皆さんはそれを持っているはずです!!

最後に私が伝えたいことは

何か努力していることは無駄じゃない

ということです。

私も、企業に就職することを決めているのに教員免許を取っていることや大学で200単位を取っていること。

無駄だよ。」「意味ないじゃん。

と言われ続けてきました。

今皆さんもなにか頑張っていること、趣味だけど成長しようと努力していること。

あると思います。

その頑張っていることに無駄なことはありません

周りから、無意味・無駄・そんなの意味がないよと言われても

自分の信じたものに突き進んでください!

そういう人を僕は応援し続けます!

 

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