こんにちは。あかおにです。
皆さんお金大好きですよね。
いや、ないよりはあったほうが
良いと思って言いました。
では20代で年収1000万円を
狙える営業職を見ていきましょう!
目次
20代でも年収1000万円は狙える
最近では、優秀な人材を確保するために入社一年目から1000万円以上の年収を払う会社も出てきました。
仕事をしていく中で様々な「働きがい」はありますが、報酬もその一つであることに違いありません。
今回は具体的な企業名と共に20代で年収1000万円を狙える営業職を紹介します。
営業職(証券・保険・不動産)
売り上げに応じたインセンティブ報酬の高い営業職では、20代で年収1000万円を超えるケースがあります。
しかし、一部の好成績の人に限られてくる部分もあります。
代表的な企業
- 大和証券
- 野村証券
- プルデンシャル生命
- 日本生命
- 東京海上日動
- 大和ハウス工業
- 東急リバブル
「5年⽬ 年収1100万円。給料800万円、ボーナスプラス⽉間賞、社⻑賞300万円。6年⽬から課⻑代理になり、さらに上がる予定。給料⽔準は⾮常に⾼く、実績次第でボーナスや賞⾦がもらえる。残業代はすべてきっちり付く。仕事内容が⾮常に厳しいので、これくらい貰って普通と思う」(⼤和証券、⼥性・営業)(オープンワークより)
金融専門職
巨額の資産の投資や運用を行う金融専門職は高いベース給に加え、成績によるインセンティブもある。ダイレクトに数値が成績に現れるため、甘えが許されない厳しい環境でもある。
代表的な企業
- 日興アセットマネジメント
- 野村アセットマネジメント
- JPモルガン証券
- ゴールドマン・サックス証券
- メリルリンチ日本証券
- ドイツ証券
- バークレイズ証券
「⼊社2年⽬、年収1300万円、27歳。基本給とインセンティブで構成。借り上げ社宅制度があるため、税率分だけ住宅費のメリットがある」(JPモルガン証券、男性・投資銀行業務)(オープンワークより)
海外駐在(総合商社・プラント)
総合商社など入社後10年程度は年功序列の給与だがベース給与にプラスされる手当で「海外駐在手当」があります。これにより20代で1000万円が可能になります。
代表的な企業
- 5大商社
- 千代田化工建設
- 日揮ホールディングス
「海外駐在⼿当は極めて⾼い。20代でも海外駐在すればどこの国に⾏っても、⼿取りで1000万円程は貰える。かつ、海外では家賃もかからない為、東京に住み働く事を考えれば、この部分による影響はかなり⼤きい」(伊藤忠商事、男性・営業)
コンサルティング
戦略系のコンサルタント職に限る。
コンサルタントの職位によって年収が異なる。
代表的な企業
- アクセンチュア
- ベイン・アンド・カンパニー
- ボストン・コンサルティング
- 日本総合研究所
「新卒3年⽬、1000万円。コンサルタントクラス以上になると、かなり給与があがる。競合他社と異なるのは、ボーナスの⽐率が著しく⾼いことで、パフォーマンス次第では年収が⼤きく上下しうる仕組みになっている」(ベイン・アンド・カンパニー、男性・シニア・アソシエイト)(オープンワークより)
大手外資系企業
中途採用で優秀な人材を獲得するためにも、平均的な日系企業と比べてもかなり好待遇なことが多い。
代表的な企業
- シスコシステムズ合同会社
- グーグル合同会社
- GEジャパン
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
「⼊社3年⽬、26歳、1000万円。インセンティブ次第の年収なので、成績が良い年と悪い年での開きは⼤きい。ただ、若い⼈にとっては条件が⾮常にいい会社だ」(ジョンソン・エンド・ジョンソン、男性・営業)(オープンワークより)
最後に
今回は20代で年収1000万円を達成する確率がかなり高い会社を紹介しました。まだほかにもあるにはありますがこんなところとさせて下さい。
入社を考えている人は、入社難易度がかなり高いためしっかりとした準備をして進めてくださいね。
それでは!